ZOOM マルチストンプ のプチ改造
こんにちは
こんばんは
今回は、ZOOMのマルチストンプ MS-100BTのご紹介です。
KORGから出ているPANDORA Stompと同じ類です。
PANDORA Stompさんは、リズムマシンやAUXインプット、PCでのエディットも出来ちゃう優秀な子です。
優秀なPANDORAさんを差し置いて人気なマルチストンプさん
音のクオリティー
何より音がイイ
空間系に定評がありながらも、歪みはなにかとデジタル臭いだなんだ言われていたZOOO製のマルチエフェクター。
ここ最近のマルチエフェクターは、大音量ではわからないぐらいのレベルに向上しており、どれを使ってもライブで遜色ないくらいのクオリティ。
マルチストンプの1番いいところは…
Bluetoothでエフェクトを追加できちゃう
専用のアプリでエフェクトを自在に追加できる機能がアツすぎる
KLONのケンタウロスやBognerアンプのモデリングなんかも
ただ、欠点が…
パッチ切り替えできないじゃん
エフェクトをON/OFFしちゃおう
マルチストンプ内でエフェクトは直列に配列されてます
(チェイン機能で並べ替えも可能)
曲中で歪みの量を増やしたい…
(オーバードライブまたはブースターを使用)
ギターソロで音圧を加えたい…
(ブースターまたはディレイを使用)
しかし、マルチストンプにはフットスイッチが1つしかない…
なければ増やそう!
側面に蝶番を両面テープで固定
蝶番にスイッチが当たる箇所にL字金具を装着
スイッチ表面に丸いゴムをかましておく
(スイッチ部分が壊れるのを防止)
本体フットスイッチを粘着ゴム等で踏みやすく
(バカルディが好きです)
500円くらいで済みます。
これで演奏中にブースターを押したい!ディレイをかましたい!を解消できます。
ギタリストの佐々木秀尚さんがやられてるのを参考にマネしてみました。
マルチストンプを使われているみなさん
ぜひ、参考にしてみてください!