曲をコピーする時の話し
こんばんわ
年度末で超絶忙しいんだッ
(下書きに眠ってたから、もう年度明けてるわ)
打首さんの武道館公演決定…
是が非でも行きたい…
今回は、曲をコピーする時の私なりの考えのお話です。
ドラムを聴く?!
楽器をしている人であれば、少なからずコピーバンドを経験した事があると思います。
バンド練習をしているとドラマーから、
「ドラムを聴け!」
と指摘される事があると思います。
聴いた手前、リズムがずれていく経験ありませんか?
ふと思ったのです
ギタリストなりベーシストなりボーカリストは
曲をコピーする際にドラムを意識してコピーをしているのでしょうか?
リズム命
曲をコピーする際にギタリストはリードプレイやコード進行、ベーシストはルート音とフレーズに気にしながらコピーしていくと思います。
バンドで演奏するので、リズムは大前提事項として扱います。
全パートがその曲におけるリズムと速さを理解しててもずれる…
少し考えてみました
ドラムフレーズも覚えてしまおう
ズッタンドコドコパーン
ズチャズチャ
タカタタカタタカタタカタ
(擬音祭り)
(口ずさむのもリズムを理解する上でアリかも?)
曲の構成を大まかにいうと
イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→大サビ→アウトロ
各セクションに移行する時に、ドラムの特徴的なフレーズが入って移行すると思います。
(曲によりけり)
そのドラムフレーズを覚えておくと、各パートでキメる箇所が明確になり全体練習でもセクションごとに確認しやすいので、アレンジなども容易になってきます。
ドラマーになりきる
要はドラマーの息遣いを知ろうって事です
シンバルを入れる前に呼吸してインパクト時に力を入れたり
ストロークの振り方1つでも色んなリズムの取り方が隠れているかもしれません
ドラムのパートに寄り添ってみたら、リズム上達に欠かせないモノが隠れているかもしれませんね
さいごに
自分のパート以外のセクションに耳を傾けてみたら
リズムの上達、バンド練習での伝達の速さ、グルーブ感に繋がっていく訳ですね
みんなで作っていくアンサンブルの楽しさ
独りよがりだと…
気持ちよくないよね
(↑1番大事!)
ありがとうございました