必見!バレーコードの話し
こんばんは
お久しぶりです
たまたま見つけたヤングギターの誌上連動動画
山本陽介さん
カッコいい……
さて、今回はバレーコードの話しです。
弾けなくてもいい?バレーコードを考察してみよう!
ギターのコードを大まかに表すと
ABCDEFG
の7つです
この7つのコードをバレーコードを用いない(いわゆるローコード)で弾くことや、パワーコードで簡略化することも出来ます。
もっと簡単にするならパワーコードだけで一定数コードを弾けるので、バレーコードを使わなくてよくなります。
もっともっと言えば、ギター始めたてから速弾きが出来るようにしたいのであるのなら、主に速弾きの練習をすればいいので、バレーコードなんて無縁な人生になってきますね。
(とても大まかに話してます。)
Fの壁を超えろ!
ギターを始めるとFコードで挫折する
ギターを始めた時の決まり文句である
ちなみに私は、ギター始めてから3年経った頃に勝手にFコードは弾けていました。
理由は分かりませんが、ギターに対しても理解が深まっていったからだと思っています。
それでは、Fコード(バレーコード)のコツに行ってみましょう!
押さえ方のおさらい
押さえ方は、教則本やいろいろなブログでも掲載されていますが、まずはおさらい。
[良いFコードの例]
[ダメFコードの例]
人差し指は、セーハします。
(セーハとは、指1本で同フラット上の複数弦を押弦させる方法)
他の指(中指薬指小指)は、指板に対して垂直に、弦をしっかり押すこと。
セーハのコツは、人差し指の抑える位置にあると思います。
人差し指の親指側側面に弦を当てると手首の負担も少なく抑えることが出来ました。
(個人の見解です)
親指の位置も大事なわけで…
ネックの中央部分にそっと置きます。
親指と他の指でネックをつまむイメージです。
さいごに
いかかでしたか
ギターを始める頃は、速弾きやパワーコードなどの奏法に憧れるのはとても分かります。
Fコードには負けずにギターを練習していくと…
ギターに対する愛が…
抱かれてもいいわ……
あッ、ありがとうございました。
【次は、話題のペダルをレビューするゾ!】