mxkxs-xxv's blog

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ギターに埋もれたい

B'z LIVE-GYM DINOSAUR ライブレポート!

こんにちは

こんばんわ

おはようございます

 

今回は

 

B'z LIVE-GYM 2017-2018 LIVE DINOSAUR

 

参戦してきた感想を書き留めておこうと思いまして

 

気になった点やギターの事などを書いていきます

 

まずは、セットリストから

 

1. 声明
2. CHAMP
3. 孤独のRunaway
4. ハルカ
5. ルーフトップ
6. FIREBALL
7. MOTEL

(Don't Leave Me)
8. 赤い河
9. SKYROCKET
10. それでもやっぱり
11. 愛しき幽霊
12. 弱い男

13. Purple Pink Orange
14. イチブトゼンブ
15. DIVE
16. Dinasour
17. King Of The Street
18. フキアレナサイ
19. Still Alive

encore

1.ultra soul
2. BANZAI

 

7曲目が今回の日替わり曲でした

 

サウンドが重厚すぎる

B'zのライブといえば

 

音圧

 

な訳ですが

(勝手に言ってます)

 

前回のEPIC NIGHTツアーや25周年のENDLESS SUMMERツアーにも参戦しましたが、細かい箇所や機材諸々含め磨きがかかっていた印象でした。

 

松本さんのサウンドでいうと、前回までは歪みが潰れて聞こえる箇所もあったり、ハウリングも目立っていました。

 

しかし

 

今回のツアーでは、目立ったハウリングもなく、サウンドの輪郭もしっかりあって、最高の松本孝弘サウンドでした。

 

マルチエフェクターやアンプシュミレーターが盛んに取り入れられている昨今、アンプとエフェクターだけでサウンド構成されているところを見ると、流石の一言。

 

 

伝説の黄色いギター

松本孝弘フリークな私

 

松本さんが使用するギターで1番好きなギターが

 

ギブソン レスポール キャナリーイエロー

 

自身初のギブソン社から発売されたシグネチャーモデル

 

フェラーリを彷彿とさせるカラーリング

 

まさにこのギターを今回のツアーで使用されていました

 

昨年のメディア出演の際に使用されていた時はもう感動モノ

 

すぐデジマートで検索してました

(改造済みで26万円…)

(無改造がいいんや…)

 

しかも

 

BARKSさんの記事によると、使用されたキャナリーイエローはプロトタイプである事。

 

30周年を迎えるB'zは今回色々なブランドとコラボしてグッズなど発売されます

 

それを踏まえて、ギブソン社とキャナリーイエローのリイシュー?!

 

そんな事があっては私のお財布が氷河期に突入しますが、ファンとしては是非とも発売して欲しいところ。

 

アンプがおなじみの?!

B'zがメディア出演の際、本格的に機材を持ち込んで放送に望んでいますが、SNS等で出演の度に騒がれている

 

「アンプがコインランドリーに見えた」

 

前回までのツアーで使用していたFAT製のアンプキャビネット群がコインランドリーに見えてしまう現象。

 

白い筐体に青く丸い装飾を見ると、コインランドリーと比喩したくなるのも理解できる。

 

しかし

 

今回のDINOSAURツアーでは

 

白い筐体におなじみの"玲"の文字が!

 

 

1999年頃にアンプキャビネットの色は違えど、同じデザインで使用していました。

 

この頃のサウンドと現在松本さんが出したいサウンドが重なってこのデザインにしたのかも?!

 

 

セットリストを振り返る

さて、今回はアルバムツアーということで、アルバム「DINOSAUR」を中心としたセットリストでしたが?!

 

その曲やってくれるの?!?!

 

私が興奮した曲を振り返ります

 

孤独のRunnaway

この楽曲は、2008年に開催されたGLORYDAYSで演奏されて以来、実に9年ぶりの演奏となりました。

 

GLORYDAYSのライブDVDは食い入る様に見ていて、孤独のRunnawayは特に印象に残っていました。

 

正直、一生聞けないのでは?と思っていた楽曲なだけに嬉しくなり、終始ノリノリでした。

 

赤い河

いやいや、待てよ

演ってくれるの???

 

あのイントロは、コアなB'zファンならおなじみで、収録されているアルバム"The 7th Blues"は23年も前。

 

たしかに考えてみれば、ツアーイメージの恐竜と合っている。

 

にしても、サプライズ過ぎるのでは?!

 

弱い男

今回のアルバムDINOSAUR収録曲

 

B'zらしいハードロックテイストな楽曲で、リフもわかりやすく盛り上がりやすい。

中盤のギターソロからサックスとバンドの掛け合いもお見事でサックスソロに移動する。

 

サックスソロを担っていたパートは、サポートメンバーでのセッションソロからキーボードソロに発展。

セッション後半では、ビートも速くなり興奮度合いも最高潮。

 

まさにライブバンドB'zならではの演出で、また好きな楽曲が増えました。

 

 

他にも

 

"ultra soul"では、1番を観客に歌わせる場面があり、まさしくB'zのアンセムだなと友人と話していました。

 

アルバムからは、"Queen Of The Night"を演ってくれなかったのは悔やむところ。

 

"イチブトゼンブ"でのアレンジはかっこよすぎた。ギターソロ終わりの大サビでの佇まいはB'zがロックスターである事を再認識させてくれた。

 

さいごに

1月13日の埼玉公演から福井公演、大阪公演2日間と4公演参戦しましたが、全公演最高のB'zを堪能しました。

 

2週間置きにB'zに会ってしまっている

 

馴染みの友人より会ってるな

 

千秋楽公演の最後にB'z30周年ライブ決定

 

もちろん行きます

 

 

ありがとうございました