mxkxs-xxv's blog

mxkxs-xxv's blog

ギターに埋もれたい

ギタリストが行う音作りの話し

お久しぶりでこざいます

 

 

すんごいいい音…

 

今回は、ギタリストが行う音作りのお話しです

 

 

結局同じ音?

プロアマ問わず、音作りは大好きです。

(絶対に好き)

 

高校生や大学生ギタリスト、社会人ギタリストの方々で、ギターの音作りをすると、前回作った音と違う?!ってことは必ずあると思います。

 

ライブ会場のアンプが異なるから?

前回と異なるスタジオだから?

昨日より眠いんや…?!

 

色々要因はあると思いますが

 

プロの方たちも

(バンド系、スタジオ系ギタリストも含む)

 

会場が毎回異なる

現場ごとでスタジオが異なる

そもそもウチ海外でレコーディングしてんねん

 

規模は違えど、異なるシチュエーションは重なる部分がありますね

 

だがしかし

 

出す音一緒やん??

 

解決していきましょう

 

ギタリスト≒料理人?

ギター雑誌を見ると、プロの方々が自身の機材レビューをやっていますよね

 

そこで疑問が生まれてきます

 

機材変えすぎじゃん?

 

機材が変われど、音は変わらず…

 

目指す音像はブレていない

例えば、"10"という音を目指すとします

 

音作りが慣れていないと、"10"に対して…

10=1+2+♪+€+☆

エフェクターの配列だったり、見当ちがいのエフェクターを使ったりと

目指す音像からはかけ離れた事が行われてきます

 

プロの方々だと…

10=1+Ⅱ+❹+ⅲ

新しいエフェクターを導入したり、配列が的をえていたりと

どんな手を使ったって"10"という音にたどり着くのがプロなんです

 

自分が出す音を把握して、エフェクターやアンプ類を取捨選択して、音を作っていく

 

使うアンプの特性やエフェクターの配列の知識を蓄えた上で作業を行うので、機材をどんどん導入しても失敗することは、ほとんどないと思います

 

イメージは、メチャクチャ破天荒だが腕は確かな中華料理人です

 

調味料は日によってバラバラな目分量、火力はやりたい放題、たが美味い

一般の方々が真似をすると痛い目にあう…

 

ギタリストと料理人

 

似てません??

 

さいごに

いかがでしたか

 

音作りやエフェクターを導入する際には、自分が出したい音を確かめてから行った方が、オイシイですよね

 

その点、vivieから出ている大村孝佳氏シグネチャペダル"IRENE 66"すごい…

試せば納得…

(購入済み…!!)

 

ありがとうございました